progLearningは1人の管理人とコミュニティ内の皆さんで作られるサービスです。
現役のエンジニアに月額1320円で質問や相談がし放題という、勉強したい人にとっては破格のサービスを提供しております。その他にもDiscordを活用した24時間オンライン自習室の開放や、技術に関する勉強会の開催など、学び続ける人を応援する環境を整えております。学び続けることができる仕組みを一緒に作っていける人、コミュニティ運営に興味がある人を歓迎しております!
また、このプラットフォーム自体を開発体験の土台としており、一緒にこのアプリを作りながらみなさんが成長できればいいのかと思っております。
以下に概要を簡潔に示しております。さらに詳細が気になる場合はContactより直接ご連絡いただければ対応いたします。
以下をConceptに掲げて活動しております。
以下の内容をサービスとして提供しております。
progLearningでは以下のツールを使用してコミュニケーションを図っております。
注意点
※ コミュニティ内の活動に関しては仮名・顔出し不要でやっておりますが、加入にあたっては本名でのお申込みと管理人とのビデオオンでのオンライン面談が必要になります。コミュニティ内の治安低下を防ぐ理由ですのでご了承いただけると幸いです。
※ 使用するパソコンに関しては各自お好きなものを利用いただいて構いませんが、コミュニティ内は私も含めmacOSを利用している人が多い状況でして、教材に関してもmacの場合をベースとして作成しております。決してmacOS以外を批判するわけではありません。各自が好きで使いやすいものを使用していただいて結構です。この点もご理解いただけると幸いです。
破格の価値を提供しております。加入後に値上げすることはありません。
※ 40名の人数制限あり
※ 今後は教材のみ利用できるプランを検討
突然ですが、私は「LIFE SHIFT」という本が好きです。人生100年時代に求められる新しい生き方をイギリスのロンドンビジネススクール(ロンドン大学)の教授が教えてくれる本です。本の中でも日本の平均寿命が長いことが書かれています。まずは読んでください。その影響か、2020年あたりから日本でもリスキリングの重要性が認知され始めてきた感じがしています。変化の激しい時代では一つのスキルで老後まで過ごすことは困難になります。だからこそ、学び直しを繰り返す生涯学習の考えが重要になってきます。また、それは将来の漠然とした不安を打ち消すことにも繋がってくるでしょう。そしてなにより学びは私たちを豊かにするものであるということはこれからも揺るぎない事実でしょう。
当然ですが、progLearningではプログラミングの学習をすることを勧めています。その理由はお金稼ぎと言うよりも、学びによって新しい人生を体験することができるからです。学びによって新しい人生をスタートした自分に価値があると考えています。
そのためにプログラミングの勉強は適していると思っています。ほとんどの人はプログラミングを知らないので、そこはまるで転生後の新世界のようです。学べば学ぶほど新しい体験をすることができます。さらに、学ぶことは無限大にあり、1日では遊び尽くせない遊園地での日々を毎日過ごしているような感覚になります。
リフレーミングとは再解釈と言う意味です。勉強と言うとどんなイメージがあるでしょうか。イヤイヤやるもの、苦しいもの、我慢するもの、退屈なものといったようなネガティブなイメージを持っていないでしょうか。そのイメージは新しい挑戦の弊害になることがあります。progLearningは勉強のイメージをリフレーミングできるように努めております。難しい内容のものの少なくない分野ですが、できるだけ楽しく学びましょう!
新しいことを学ぶというときに「その方法が正しいかどうかの判断ができない」という不安が発生します。原因は新しいことに関しての知識がないからです。これは必ず起こります。そして「怪しい」と思ってしまうこともあるでしょう。しかし、プログラミングが怪しいと考えるのは愚行です。世の中の便利なアプリたちはすべてプログラミングで作られていることは明らかだからです。怪しいのは「プログラミングを勉強して稼げるようになるノウハウ教材」であって、プログラミング自身ではありません。このように問題を切り離して再解釈することもリフレーミングと言えるでしょう。
イギリスのSF作家の言葉に「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。」というものがあります。私はプログラミングによって動くものは魔法であると思っています。私たちはiPhoneがどのような仕組みで動くのかを知りません。便利だから使っており、ある程度自分の思い通りに動かすことができるでしょう。そうです。あなたは魔法使いなのです。
プログラミングも同様です。映画「ハリーポッターと賢者の石」の有名なシーンを思い出してみましょう。
「それに、言い方も間違ってる。いい?レヴィオーサよ、あなたのはレヴィオサー」
プログラミングも同様に特定の命令を間違いなく与えることでコードは動きます。
このように難しい理論による原理はあるものの、私たちがそこまで深いことを考えずに動かせるものを私は魔法だと思っています。
それより、魔法を学ぶと思ったほうがなんだかワクワクしてきませんか?
さぁ、一緒に魔法を学びましょう!
さて、魔法魔法と言われてもやはりよくわからんですよね。具体的に何を学び、何ができるようになるのかを説明します。ここで説明することは一つの例であり、考えです。
コンピューターに関する知識が少ない初学者がプログラマーになりたいのであれば、間違いなくフロントエンドと言われる分野を勉強することをおすすめします。それはWebサイトの見た目を開発する分野です。作ったものをすぐに目で見て確認できるので楽しいです。なので、まずは、HTML/CSS/Sass/JavaScriptを学びましょう。その後にprogLearningはReactを学ぶことをおすすめしています。Reactは基礎学習を終えた人がJavaScriptをより良く活用するための技術の一つです。これを学ぶことで、比較的新しい技術にふれることができます。そうすることでWebサイトやWebアプリケーションが作れます。(別にReactじゃなくても作れますが)みなさんが普段Google ChromeやSafariで見ているものすべてがそれです。これはすなわちJavaScriptでWeb開発ができるということです。このWeb開発を通して知識が更に広がり、バックエンド、データベース、インフラと言った分野の知見を取り入れて開発することができるようになります。
私たちは正しいことをするのではなく、楽しいことをする生き物です。ある程度の理由や根拠は必要かもしれませんが、楽しいには抗えないと思います。ならば、勉強を楽しくしてしまおうという話です。嬉しいことにプログラミングは物作りです。座学だけで知識を詰め込むの退屈な分野ではありません。実際に作り、動かし、応用することで、楽しく知識を身につけていきましょう。progLearningでは、基本はハンズオン形式で、手を動かして学ぶことを推奨しております。
フロントエンドの開発に関する主に活用している内容
HTML / CSS / JavaScript / React / Next.js / Storybook / Git / GitHub
その他モダンなReactのライブラリ
Solid.js / Svelte.js / Nodo.js / Golang / Python / Postgres
HTML / CSS / JavaScript → React / Next.js / TypeScript → おめでとうフロントエンジニア → Next.jsでAPI開発 → サーバレスDBをPrisma(ORM)で動かす → SQL完全に理解したバックエンドエンジニア → Vercelでデプロイ→おめでとうインフラエンジニア
継続が困難なプログラミングの学習を続けるためには適切な環境を構築していく必要があります。例えば、プログラマーな新しい自分の過ごす場所を作ることです。このコミュニティはプログラミングを学びたい人が集まるので、そんな新しい自分の居場所に使っていただければと思います。また、ここで出会った仲間と一緒に切磋琢磨できたのであれば、それは一生の財産となるでしょう。
progLearningは認知度も低くローカルなコミュニティです。それでも、現役のエンジニアとコミュニケーションがとれることに変わりはありません。著名人の運営するコミュニティでは人も多く、直接コミュニケーションするのは難しいことがあるかもしれませんが、ここでは距離の近いコミュニケーションが実現できます。
コミュニティ内は仮名・顔出し不要とさせていただいております。理由は夜でも気軽に活動できるのと、新しい自分を形成することができるようにです。最近の活動は、Chat GPTに質問できるチャンネル作ったり、オンライン自習室でもくもく作業をしたり、コミュニティ内のアプリ開発でペアプロしたり、気まぐれでモダンな技術の勉強会をしていたりします。
管理人がNotionが好きなので、Notionをフルに活用しています。Notionをさわるのが楽しいという人はそれだけでプログラミング学習が捗るのでおすすめです。そんなNotionを開発者として楽しく活用しています。Notionでプログを作るのをサポートしたり、このサイトの教材はNotionから作られていたり、Notionでプロジェクト管理やタスク管理をしたりしています。
Notionの他にも便利でワクワクするツールはほどほどに使っていきます。お硬い会社では使用が許されていない便利なツールをガンガン使って成長できる環境をプレゼントしたいです。よくわからない文化のことは気にせずに良いものをより良く使って成長しましょう。
挫折しやすいプログラミングの学習を続けるには工夫が必要です。必要に応じて心理学的に学習を継続しやすい環境づくりをサポートします。意志の力に頼らずに、気がついたら成長していることが理想だと考えています。苦しいことに立ち向かう勇気は必要ないと思います。